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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

108分日本

終映日未定

監督

: 石井裕也

出演者

: 石橋静河、池松壮亮、佐藤玲、三浦貴大、ポール・マグサリン、市川実日子、松田龍平、田中哲司

『舟を編む』の石井裕也最新作。“東京”を全く新しい風景で切り取った、最高密度の恋愛映画、誕生!

2016年5月に発売され、現代詩集としては異例の累計27,000部の売上げを記録している、最果(さいはて)タヒによる詩集「夜空はいつでも最高密度の青色だ」。最果タヒは、2008年に当時女性では最年少の21歳で第13回中原中也賞を受賞するなど、「いま最も新しい表現者」として注目されている詩人だ。難解なイメージがあった“現代詩”という概念を覆し、わかりやすく馴染みのある言葉の連なりで、小説では表現しきれない現代人の憂鬱や希望を浮き彫りにする彼女の詩集が、誰も予想していなかったかたちで映画化、いま新たな表現として生まれ変わる。

監督は、『舟を編む』で第37回日本アカデミー賞最優秀作品賞や監督賞他、多くの賞を受賞した石井裕也。詩集の映画化というチャレンジングな試みでありながら、現代の東京に生きる若い男女の、優しくて愛おしい、震えるように繊細な恋愛映画として完成させ、石井裕也の代表作と言える傑作となった。主演の美香に抜擢されたのは、新人・石橋静香。看護師をしつつ夜はガールズバーで働き、言葉にできない不安や孤独を抱えながらも、誰かに甘えることもせず日々をやり過ごす美香を、全身で演じ切る。そして、美香と出会う慎二に、池松壮亮。工事現場で日雇いの仕事をしながら死の気配を常に感じ、どこかに希望を見出そうとひたむきに生きる青年を、見事に表現した。空回りする言葉や死が溢れる都会の夜に、偶然に出会う美香と慎二。絶望と希望のはざまで、二人は少しずつ前へ進もうとする──。2017年現在の東京を舞台に、孤独と希望を全く新しい言語で織り上げた、最高密度の恋愛映画が誕生した。
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@2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会

娘よDukhtar

98分パキスタン・アメリカ・ノルウェー合作

終映日未定

監督

: アフィア・ナサニエル

出演者

: サミア・ムムターズ、サレア・アーレフ、モヒブ・ミルザ

母と幼い娘の命がけの逃避行が始まる!全世界で数々の賞に輝く緊迫のドラマ!

パキスタンとインド、中国の国境にそびえ立つカラコルム山脈。その麓には多くの部族がひしめき合っていた。そのうちの一つの部族に属する若く美しい母アララッキの生き甲斐は、10歳の娘ゼブナと過ごす時間だった。だが部族間でのトラブル解決のために、ゼナブと相手部族の老長老との結婚が決められてしまう。アララッキの一番恐れていたことが現実となった。これで娘の人生は終わってしまう。自分が15歳の時に経験したのと同じように…。決して抗うことのできない鉄の掟。掟に背く者には死が待つのみ。だが、意を決したアララッキは結婚式当日、娘を連れて部族を離脱。一方、対面と誇りを傷つけられた両部族は共同で二人の追跡を開始する。果たして二人の行方に待つものとは──

監督・脚本・プロデュースはこの作品がデビュー作となる女性監督アフィア・ナサニエル。知られざるパキスタンの大自然を余すところなく捉え、山岳地帯に繰り広げられる母と娘の緊迫の逃走劇を描いている。すでに海外でも高い評価を受け、第87回アカデミー賞外国語映画部門のパキスタン代表にも選出された。その後世界20カ国以上で上映されクレテイユ国際女性映画祭観客賞を始め、ソノマ国際映画祭最優秀作品賞など数多くの賞を受賞している。出演陣は、アララッキに舞台出身の名女優サミア・ムムターズ、幼い娘ザイナブにスクリーン・デビューとなったセーレハ・アーレフ。この他人気No.1男優のモヒブ・ミルザーなどパキスタンの演劇人が顔を揃えている。また、全編を彩る印象的な音楽は米TVドラマでも活躍する作曲家ピーター・ナシェルが当たっている。
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(c)2014-2016 Dukhtar Productions LLC.

マンチェスター・バイ・ザ・シーManchester by the Sea

137分アメリカ

終映日未定

監督

: ケネス・ロナーガン

出演者

: ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、カーラ・ヘイワード

本年度アカデミー賞®主要6部門ノミネート!
★ 主演男優賞(ケイシー・アフレック) 受賞!
★ 脚本賞(ケネス・ロナーガン) 受賞!

ゴールデン・グローブ賞主演男優賞受賞!

心も涙も、美しかった思い出も。
すべてを置いてきたこの街で、また歩きはじめる──。


マット・デイモンがプロデューサーを務め、『ギャング・オブ・ニューヨーク』の脚本でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたケネス・ロナーガンが監督・脚本を務めた珠玉の人間ドラマ。ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公が、兄の死をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーへ戻り、16歳の甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく。
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@2016 K Films Manchester LLC. All Rights Reserved.

人生タクシーTaxi

82分イラン

終映日未定

監督

: ジャファル・パナヒ

出演者

: ジャファル・パナヒ


★2015年ベルリン国際映画祭金熊賞受賞!

映画を愛する人、ものづくりに関わる人、そして壁に立ち向かうすべての人々に贈る奇跡の人生讃歌!

アッバス・キアロスタミ監督の愛弟子にして、世界三大映画祭を制覇したイランの名匠ジャファル・パナヒ監督。政府への反体制的な活動を理由に、2010年より“20年間の映画監督禁止令”を受けながらも、監督自身がタクシー運転手に扮して、厳しい情報統制下にあるテヘランの街に暮らす乗客達の人生模様を描き出し、2015年ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞を受賞!決して諦めない勇気と軽やかに笑い飛ばすユーモアに満ち溢れた、映画史に残る、心揺さぶる新たな傑作がここに誕生した!

死刑制度について議論する路上強盗と教師、一儲けを企む海賊版レンタルビデオ業者、交通事故にあった夫と泣き叫ぶ妻、映画の題材に悩む監督志望の大学生、金魚鉢を手に急ぐ二人の老婆、国内で上映可能な映画を撮影する小学生の姪、強盗に襲われた裕福な幼なじみ、政府から停職処分を受けた弁護士など、タクシーのダッシュボードにおかれたカメラを通して、個性豊かな乗客たちが繰り広げる悲喜こもごもの人生、そして知られざるイラン社会の核心が見えてくる──
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(C)2015 Jafar Panahi Productions

この世界の片隅に

130分日本

終映日未定

監督

: 片渕須直

原作

: こうの史代(「この世界の片隅に」双葉社刊)

声の出演

: のん 細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐみ 岩井七世 / 澁谷天外

第40回 日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞受賞!

2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン&個人賞
日本映画第一位&監督賞受賞


どこにでもある 毎日の くらし。
昭和20年、広島・呉。
わたしは ここで 生きている。

こうの史代(原作)・片渕須直(監督)がタッグを組み、「この映画がみたい!」と日本全国の支持を集め制作が決定!

昭和19〜20年の広島・呉を舞台に、戦時中、毎日眺めていたものがいつしか変わり果て、身近なものが失われてもなお生きていく、主人公・すずの日々を描くアニメーション。
原作は、第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した、こうの史代の同名漫画。心に染みるこの原作を、映画『マイマイ新子と千年の魔法』(第14回文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞)の 監督・片渕須直がアニメ映画化に挑んでいる。

すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。 だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰してゆく。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20(1945)年の夏がやってきた――。


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『この世界の片隅に』文部科学省特別選定作品に決定!

文部科学省特別選定(青年向き、成人向き、家庭向き)
文部科学省選定(少年向き)
選定日:2016年10月20日
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(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

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