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イベント2018 / 7 / 8 [日]テアトル新宿

『寝ても覚めても』公開記念 濱口竜介アーリー・ワークス Ryusuke Hamaguchi Early Work開催決定!

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商業デビュー作『寝ても覚めても』(9/1公開)が、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出という快挙を成し遂げるなど、世界が注目する濱口竜介監督。 この度、『寝ても覚めても』の公開を記念して、濱口竜介監督アーリー・ワークスの開催が決定致しました!皆さまのご来場をお待ちしております!

下記詳細をご確認ください。


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濱口竜介

東京藝術大学大学院修了制作『PASSION』(08)が国内外で高く評価され、演技経験のない4人の女性を主演に迎えた前作『ハッピーアワー』(15)がロカルノ、ナント他の多くの国際映画祭で主要賞を受賞しその名を世界に轟かせた気鋭・濱口竜介。
原作に惚れ込み映画化を熱望した『寝ても覚めても』で満を持して商業映画デビューを果たす。日常生活の中にある人間の感情や、人間関係、人々が暮らす街の姿など、普段見過ごしてしまいがちな細かい場面にまでこだわる演出で、繕いのない本当の人間らしさを映像に映し出す。特集上映の度に満席続出になるほど日本の映画ファンに熱狂的な支持を集めている。『ハッピーアワー』は、5 月にフランスでも公開されて10 万人を動員する大ヒットを記録。『寝ても覚めても』が初の世界三大映画祭出品でありながら、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出されるという快挙を成し遂げ、「近年稀に見る新たな才能の出現!」「日本のヌーヴェルヴァーグ!」など海外メディアも称賛。今世界が最も注目する日本人監督となった。


【日時・上映作品】

8月11日(土)

ハッピーアワー 1024×640.png

『ハッピーアワー』317分

監督:濱口竜介
脚本:はたのこうぼう(濱口竜介、野原位、高橋知由)
出演:田中幸恵、菊地葉月、三原麻衣子、川村りら
30歳を過ぎて友人になった4人の女性たち。彼女たちを結びつけた1人が抱える秘密が明かされた時、3人の日常も揺らぎだす。即興演技ワークショップの参加者が出演し、主人公たちの家族、恋人、出会う人々にまで豊かな枝葉を伸ばす珠玉の5時間。電車、駅のホーム、バス、テーブルを囲んだ対話など、従来の濱口作品にあった場面がより洗練され、山と海が隣接する神戸の地形を活かした撮影も魅力を放つ。10年代を代表する傑作。

作品解説 吉田伊知郎

8月18日(土)

親密さ 1024×640.png

『親密さ』255分

監督・脚本:濱口竜介
出演:平野鈴、佐藤亮、伊藤綾子、田中幹雄、新井徹
演劇の上演からなる後半と、その過程を描いた前半の2部構成による巨編。海の向こうで戦争が始まった世界を舞台に、脚本家と演出家のカップルが舞台を作り上げる。恐怖・戦争をめぐる討論やインタビューなど実際の舞台稽古で行われた部分に、演じた部分を重ねることで戦時下の演劇という虚構を成立させる。夜明けまでの数十分を話しながら歩くロングテイクが忘れ難い。濱口が講師を務めたENBUゼミナール映像俳優コース卒業制作。

作品解説 吉田伊知郎

何食わぬ顔 1024×640.png

『何食わぬ顔(long version)』

監督:濱口竜介
出演:松井智、濱口竜介、岡本英之、遠藤郁子、石井理絵
東大映画研究会在籍時に8ミリで制作された最初期作。死んだ兄が遺した映画を弟と友人たちが完成させようとする。劇中劇のみのショート版と違い、ロング版は追加撮影から上映会までの前半と、劇中で完成した映画の二部構成になっている。電車、夜道、テーブルを挟んでの対話など濱口映画の特徴がすでに登場し、劇中劇を越えた構造に『親密さ』の原型を見つけることが出来る。闇の中に浮き立つ白シャツでボールを蹴る場面が美しい。

作品解説 吉田伊知郎

※両日ともに予告なし

【料金】
2500円均一
※深夜興行の為、18歳以下はご入場頂けません。


<共通ご注意事項>
※イベント前日までにチケットが完売した場合、当日券の販売はございません。
※イベント付きの上映をご鑑賞いただくには、イベント回のチケットが必要です。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※急遽変更、中止になる場合もございます。あらかじめご了承下さいませ。
※当日、マスコミの撮影が入る場合がございます。 その際、 お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと予めご了承下さい。

◆イベントに関する詳細はテアトル新宿までお問合せ下さい。
テアトル新宿 03-3352-1846
※営業時間外、混雑時はテープでのご案内となります。