近日上映作品

田辺・弁慶映画祭セレクション2019

6 / 28 [金] 公開


【特別上映作品】6/28(金)~29(土)、7/15(月・祝)~18(木) 『万歳!ここは愛の道』 ※新作

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監督:石井達也、プロデュース:福田芽衣

【STORY】
俺は昨日、二年間交際していた恋人から電話で、「私を撮らなかったこと、後悔するよ」と言われた。彼女は以前、俺との関係で精神を病み、精神病棟に入院していた。それもあって彼女にカメラを向け続けていたが、関係が悪化していくにつれてカメラを回すことをやめていた。翌日、カメラを持って彼女の家を訪ねると、彼女は二年分の記憶を失っていた。監督自身が、実際に記憶を失くした彼女にカメラを向け、真実の愛を追求するセルフドキュメンタリー。

6/29(土)~7/4(木) 『チョンティチャ』

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【田辺・弁慶映画祭セレクション2019】福田芽衣監督DAY

出演:長月凜、秋葉智人、荒井乃梨子、油布辰樹、野本雄一
監督・脚本:福田芽衣

【STORY】
ミャンマー人とタイ人のハーフとして日本に生まれたチョンティチャは、自分の生い立ち、居場所、名前…全てに違和感を覚えながらも、心に無駄な波風を立てぬよう、しずかに日々をやり過ごしていたのだが…。いつもより少しセミのうるさい16度目の夏が、もうすぐ終わる。

【福田芽衣監督 コメント】

私にとって映画を撮ることは、生きるための手段でした。今もまだ。だけど、映画の中の人と、それを見た人が少しでもつながれば、それは希望です。

■前売特別鑑賞券販売中

特別鑑賞券:1,000円

7/5(金)~7/8(月) 『不感症になっていくこれからの僕らについて』

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【田辺・弁慶映画祭セレクション2019】品田誠監督DAY

出演:池田大、紗都希、福永マリカ、細川岳
監督・脚本・編集:品田誠

【STORY】
都内でミュージシャンとして活動する児玉健。突如として自分が何を歌えば良いのかわからなくなり、曲を作れなってしまう。高校卒業以来一度も帰っていなかった故郷に帰り、幼馴染の木田遥や百田太郎と再会するが…

【品田誠監督 コメント】

1年半前の自分が感じていた未来への不安と過去の尊さ、全てを注ごうと『不感症になっていくこれからの僕らについて』を撮りました。今の自分で新作も撮ります!

■前売特別鑑賞券販売中

特別鑑賞券:1,000円

7/9(火)~7/12(金) 『ウーマンウーマンウーマン』

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【田辺・弁慶映画祭セレクション2019】近藤啓介監督DAY

出演:佐藤乃莉、伊藤寧々、長谷川ティティ、水石亜飛夢、山元駿、三河悠冴
監督・脚本:近藤啓介

【STORY】
女の話し―リアカーを引いて世界中を歩き回る冒険家の女が可愛いしか知らない女子大生に出会い、お互いの正義をぶつけ合う。女の美をあぶり出す物語。

男の話し―元野球部の男4人で温泉旅行に行くが、幹事の男は夜勤明けで徹夜3日目の状態。眠気と泥酔と吐き気と友情の物語。

【近藤啓介監督 コメント】

自分が嫌いな女にムカついて作った映画「ウーマンウーマン」に自分が大好きな男をヨシヨシするような映画を作って足したら奇跡が起きました!

■前売特別鑑賞券販売中

特別鑑賞券:1,000円

7/13(土)~7/14(日) 『からっぽ 特別増補版』

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【田辺・弁慶映画祭セレクション2019】野村奈央監督DAY

出演:打越梨子、カワチカツアキ、須田暁、木村知貴
監督:野村奈央

【STORY】
渡良瀬まち(23)は365日朝昼晩といくつものアルバイトをローテーションするスーパーフリーター。ある日、まちはバイト先のちいさな飲み屋で自分をモデルに絵を描きたいという画家の岡崎由人(19)と出会う。その夜、由人がスケッチした自分の絵に心を奪われるまち。2人は一緒に暮らし始め、由人はまちへのクリスマスプレゼントに絵を完成させようと意気込むが、まちはキャンバスの中の自分に徐々に違和感を募らせていく。数日後、まちの前に芸術専門のライター、糸川洋(27)が現れる。まちは由人と洋の前でそれぞれの私を生きていけばいいはずだったが…絵が完成間近に迫ったクリスマスイブに事態は急転する。

【野村奈央監督 コメント】

今年も嘘めく春をノロノロ越えて、いよいよ夏です。やったー。実はこれを書いている今はまだ冬なので、昨年までをたよりに想いを馳せてみました。夏のテアトル新宿で、主人公まちの過ごした正直な季節が、みなさんの中の冬に優しく降り積もりますように。

7/15(月・祝)~7/16(火) 『すばらしき世界』

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【田辺・弁慶映画祭セレクション2019】石井達也監督DAY

田舎町に住む16歳の優は、母・礼子と団地暮らし。学校にも行かず近所の沼でボートに乗っては、ただ時間が過ぎて行くのを待っている。
そんな時、離婚した父から再婚の知らせを聞く。
母に依存し、子に依存した二人の愛の生活が、少しずつ変化していく。

【石井達也監督 コメント】

醜い僕の映画で、観てくれた人の感覚が自覚無しに変わってしまったらいいなと思います。それでしか救えないものがあると信じています。