上映作品

角川映画祭

すべてが伝説。すべてが常識外――

1976年、低迷していた日本映画界に突如彗星のごとく現れ、「読んでから見るか、見てから読むか。」をコピーとした出版界との連動や当時は画期的だったテレビを使った宣伝など、大規模なメディアミックス展開を行ない、絶えず時代をリードし続けている角川映画――
その誕生から45年を記念し、角川映画第1弾として巨匠・市川崑監督がメガホンを撮った『犬神家の一族』の4Kデジタル修復版をはじめ、深作欣二、大林宣彦などベテランから、当時はまだ新人監督だった相米慎二や森田芳光など......現在の日本映画界に影響を与えた一流のクリエーターたちが作り上げた作品をラインナップした「角川映画祭」を開催致します。
常識にとらわれずただただ観客を楽しませるためエンターテイメントに徹しパワーあふれる傑作を送り出した伝説の「角川映画」をスクリーンにてご堪能頂けますと幸いです。


【鑑賞料金】
一般:1,600円/シニア(60歳以上):1,200円/TCGメンバーズカード:1,300円(火・木は1,100円)
学生応援割:学生の方に限り1,000円で鑑賞!(要学生証提示)
□各種サービスデー適応
□特別興行の為、株主ご招待券の使用不可