東京テアトル配給作品

クラメルカガリ

62分 日本 東京テアトル配給作品

監督・塚原重義とシナリオ原案・成田良悟が放つ、
痛快群像エンターテインメント誕生!!

一緒に過ごしたこの”箱庭(まち)”で

映画「クラユカバ」にて2023年ファンタジア国際映画祭長編アニメーション部門【観客賞・金賞】を受賞した塚原重義監督最新作。シナリオ原案に成田良悟⦅『バッカーノ!』『デュラララ!!』(電撃文庫/KADOKAWA刊)⦆、主人公カガリを佐倉綾音が務めるなど、新たに実力あるスタッフとキャストが参画。塚原監督が作り出す大正レトロ風情が漂う町を舞台に、カガリを中心とした風変わりな面々が織りなす痛快群像劇が今始まります。

原作・ 脚本・ 監督:
:塚原重義
シナリオ原案
:成田良悟
声の出演
:佐倉綾音

【あらすじ】

これは人と町とを紡ぐ物語。零細採掘業者がひしめく炭砿町…通称”箱庭(はこにわ)”。
日々迷宮の如く変化するこの町で、地図屋を営む少女ーカガリと、”箱庭”からの脱却を夢想する少年・ユウヤ。やがて2人は個性豊かな住人たちと共に、町全体を揺るがす謀略へと相対することに…。果たして”箱庭”の命運は、カガリの描く地図の行末や如何に!