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母の残像Louder Than Bombs

109分ノルウェー・フランス・デンマーク・アメリカ合作

終映日未定

字幕版

監督

: ヨアキム・トリアー

出演者

: ガブリエル・バーン、ジェシー・アイゼンバーグ、イザベル・ユペール、デビン・ドルイド、レイチェル・ブロズナハン

誰も知らない、もう一人のあなた

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ニンフォマニアック」などを手がけたデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督を叔父に持つ、ノルウェーの新鋭ヨアキム・トリアー監督の長編第3作。

戦争写真家の母イザベルが謎の死を遂げてから3年。母の回顧展の準備のため、長男のジョナが父と弟が暮らす実家に戻ってくる。事故か、自殺か、不可解な部分が多いイザベルの死。久しぶりに顔を合わせた父と息子たちが妻への、そして母へのそれぞれの思いを語り、イザベルの知られざる一面を戸惑いながらも共有していく。3人はそうすることでイザベルの死を受け入れ、家族としての絆を取り戻していくかに見えたが……。

第68回カンヌ映画祭でコンペティション部門に出品され、ノルウェーのアカデミー賞と呼ばれるアマンダ賞では監督賞、脚本賞、撮影賞、編集賞を受賞。ジェシー・アイゼンバーグ、ガブリエル・バーン、イザベル・ユペール、デビッド・ストラザーンと、国を越えたキャストが顔を揃えた。
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(C)MOTLYS - MEMENTO FILMS PRODUCTION – NIMBUS FILMS - ARTE FRANCE CINEMA 2015 All Rights Reserved

裏切りの街

132分日本

終映日未定

R15+

監督

: 三浦大輔

出演者

: 池松壮亮、寺島しのぶ、中村 映里子、落合モトキ、駒木根隆介、佐藤仁美、平田満

人はなんとなく、人を裏切る―。

『同棲する彼女に小遣いをもらいながら怠慢な生活を続けるフリーターの菅原裕一(池松壮亮)と、穏やかな夫と専業主婦として平穏な日々を送る智子(寺島しのぶ)。お互いのパートナーに対して特別な不満もない毎日。ただ何となく、はっきりとした目的もないまま出会い系サイトで偶然出会った二人は意味のない逢瀬を重ねる。季節が変わり、二人の関係もすっかり惰性となったある日、とある出来事をきっかけに日常が揺らぎはじめる。それでも「選択」することを避け、現実から逃げて逃げて、ただただ流れに身を任せる二人は、今日も中央線沿いの街の中をぐるぐるとあてどなく彷徨う…。』

 同棲する彼女がいながら、無気力な毎日を送るフリーター役を池松壮亮、穏やかな夫がいながら日常に退屈を感じる専業主婦役を寺島しのぶが熱演。実力派俳優の二人が体当たりで挑んだ過激な官能シーンのみならず、嘘をつき、罪を重ねていく空虚なキャラクターを演じ切った迫真の演技には注目。さらに、中村映里子、落合モトキ、駒木根隆介、平田満、佐藤仁美ら実力派キャストが脇を固め、物語に一層の厚みを与えている。

『裏切りの街』は、劇作家・演出家としてだけではなく映画監督としても高い評価を受け、今秋の注目映画『何者』の脚本・監督も務めた三浦大輔が、2010年に自身のオリジナル脚本、演出で上演した同名タイトルの舞台を自らの手で映像化した意欲作。舞台では描かれなかった主人公2人のその後が新たに書き加えられて映像配信サービスdTVにて映像化され、月間視聴ランキング1位を獲得、映画評論家を中心に多くの注目を集めた。
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(c)BeeTV

フランコフォニア ルーヴルの記憶Francofonia

88分フランス・ドイツ・オランダ合作

終映日未定

字幕版

監督

: アレクサンドル・ソクーロフ

出演者

: ルイ=ド・ドゥ・ランクザン、ベンヤミン・ウッツェラート、バンサン・ネメス、ジョアンナ・コータルス・アルテ、他

記憶の迷宮(ラビリンス)へようこそ 世界一有名なルーヴル美術館が見てきた223年の歴史

世界一有名な美術館、ルーヴル美術館。「ルーヴルのないフランスは必要なのか?」と言われるまでの価値を持つこの美術館は、1793年の誕生から、223年に渡りヨーロッパを見続けてきた。そして、ルーヴルの眼差しの先には、常に“美”と“戦争”によって作られた時代があった。 そんなルーヴルが見たヨーロッパの一大叙事詩を映像化したのは、巨匠アレクサンドル・ソクーロフ。絢爛豪華な映像美で多くの人を魅了した『エルミタージュ幻想』(02)以来の美術館をテーマにした本作は、第二次世界大戦期のドイツによるフランス侵攻時の物語を入り口に、現在と過去を往来して展開していく。ナポレオンやフランス共和国の象徴マリアンヌなど時代を象徴する亡霊、息をのむほど美しい数々の美術品、そして美を奪うものと守るもの―。“記憶の迷宮”への旅がはじまる。

第二次世界大戦中の1939年、ルーヴル美術館長のジャック・ジョジャールは、ナチス・ドイツから館内の美術品を守るためにパリ郊外へ密かに運びだすよう指示する。その翌年、ナチス・ドイツの将校フランツィスカス・グラフ・ウォルフ・メテルニヒが、芸術品の管理のためジョジャールの元を度々訪れるようになる。二人は敵同士のため心を開いて語り合うことなかったが、美術品を守る使命で繋がってゆく。 ヒトラーがパリに侵攻する一方、人気のない美術館では、ナポレオン1世が美術品を前に「これも自分が集めてきたものだ」とかつての栄光に浸っている。その傍らには、フランス共和国の象徴であるマリアンヌがいる。 争いを繰りかえす人類の歴史の中で、ルーヴル美術館が見てきたものは?そして、ナチス・ドイツのパリ侵攻をどう潜り抜けたのか?
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© 2015 - Idéale Audience - Zero One Film - N279 Entertainment - Arte France Cinéma - Musée du Louvre

ブルゴーニュで会いましょうPremiers Crus

97分フランス

終映日未定

字幕版

監督

: ジェロール・ル・メール

出演者

: ジェラール・ランヴァン、ジャリル・レスペール

舞台は美しい自然と伝統ある風景が残るフランス、ブルゴーニュ地方。
バラバラになった家族を再生させるのは、幸せをもたらす1本のワイン。

20歳の時にブルゴーニュを離れパリで著名なワイン評論家となったチャーリー。ある日順風満帆な人生を変える出来事が起きる。実家のワイナリーが倒産の危機だというのだ。久しぶりに実家に戻り父親と再会するが、長い間疎遠になっていた溝はなかなか埋まらない。「ワイン造りは家族で行うもの」という父親は、ワイナリーを捨てて出ていった息子を許すことができず、チャーリーは頭の固い父親を疎ましく思っていた。しかし、家業であるワイナリーを売り払うということは、実家を失うということ。チャーリーは家族を守るため、ワイナリー再建を自身の手で行うことを決心する。新しい技法を取り入れ、美味しいワインを作ろうとする息子と、そのやり方を受け入れられない父。2人はぶつかりあいながらも、様々なトラブルを乗り越えるためいつしか手を取り合い、家族に幸せをもたらす最高のワインを作りだそうとする。
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© ALTER FILMS - TF1 FILM PRODUCTIONS – SND

この世界の片隅に

130分日本

終映日未定

監督

: 片渕須直

原作

: こうの史代(「この世界の片隅に」双葉社刊)

声の出演

: のん 細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐみ 岩井七世 / 澁谷天外

どこにでもある 毎日の くらし。
昭和20年、広島・呉。
わたしは ここで 生きている。

こうの史代(原作)・片渕須直(監督)がタッグを組み、「この映画がみたい!」と日本全国の支持を集め制作が決定!

昭和19〜20年の広島・呉を舞台に、戦時中、毎日眺めていたものがいつしか変わり果て、身近なものが失われてもなお生きていく、主人公・すずの日々を描くアニメーション。
原作は、第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した、こうの史代の同名漫画。心に染みるこの原作を、映画『マイマイ新子と千年の魔法』(第14回文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞)の 監督・片渕須直がアニメ映画化に挑んでいる。

すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。 だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰してゆく。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20(1945)年の夏がやってきた――。


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『この世界の片隅に』文部科学省特別選定作品に決定!

文部科学省特別選定(青年向き、成人向き、家庭向き)
文部科学省選定(少年向き)
選定日:2016年10月20日
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(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

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